歯がデコボコ・ガタガタに生えている・・・

このような場合を「叢生(そうせい)」と言います。

叢生は歯の大きさに対してアゴの大きさが小さくアンバランスなため、歯が凸凹に生えたり、重なり合って生えてしまっている状態です(八重歯も叢生の一種です)。

叢生の場合、見た目が悪いだけではなく、歯みがきしづらくなって虫歯や歯周病を起こしやすくなります。

歯がデコボコ・ガタガタの治療例/第1期矯正歯科治療/非抜歯

治療前
治療後

8歳のお子様で、歯が重なって生えているのを気にされて来院しました。歯槽骨の大きさに対して歯の大きさが大きいので並びきらず、凸凹互い違いになっていました。
顎の骨が拡げることのできる時期なので、取外し式の装置を使って、顎の骨を大きくする治療を行ったところです。第1期矯正歯科治療で大きな問題はほぼ解決しました。 この時点で歯は抜いていません。
個々の歯を理想的な位置へと誘導するには、永久歯が生え揃う中学生頃から第2期矯正歯科治療を行います。

歯がデコボコ・ガタガタの治療例/第2期矯正歯科治療/抜歯

治療前
治療後

14歳で、八重歯と歯の凸凹を気にされて来院しました。歯槽骨の大きさに対して歯の大きさが大きいので並びきらず、凸凹互い違いになっていました。骨格の形やお口の閉じやすさを考慮し、小臼歯を4本抜歯し、マルチブラケット装置で治療を行いました。

歯のデコボコ・ガタガタの治療例/成人/先天欠如歯

治療前
治療後

29歳で、歯の凸凹を気にされて来院しました。歯槽骨の大きさに対して歯の大きさが大きいので並びきらず、凸凹互い違いになっていました。また、永久歯が2本先天欠如して、乳歯が残っていました。骨格の形やお口の閉じやすさ、乳歯があまり長く持たないことを考慮し、乳歯と小臼歯を2本抜歯し、マルチブラケット装置で治療を行いました。