見えない裏側矯正の装置

上下リンガルブラケット(フルリンガル)

・上も下も歯の裏側にブラケットとワイヤーを付けます。
・前から見えない、人に気付かれないのが最大の特徴です。
・裏側に装置がつくため歯みがきがし辛くなります。(磨き方は指導いたします。)
・裏側にブラケットがついているため、最初1カ月くらいはしゃべり辛い、食べ辛いことがあります。

表裏矯正の装置の組合せ

上リンガル ブラケット/ 下セラミックブラケット(ハーフリンガル)

・目立つ上の歯は裏側にブラケットをつけて、あまり見えない下の歯は表に白っぽいセラミックブラケットをつけます。
・フルリンガルに比べると、下の歯の裏側には装置がついていなので、舌の当たりが楽です。

見えない裏側矯正の新しい装置

インコグニトブラケット

・リンガルブラケットには種類があり、新しいものには、ブラケットベースまでオーダーメイドしたインコグニトブラケットもあります。
・インコグニトの特徴はブラケットベースまでオーダーメイドしてあり、ブラケット脱離時に比較的簡単に修理できるところです。